【一人暮らし男子必見!】お金がたまる節約自炊術

皆様こんにちは、絶賛1人暮らし中のDaikiです。

本記事では私が実践している、月あたりの食費を1万円以内に収める方法を伝授いたします。習慣化していくためには根気が必要ですが、確実に手元に資金は残っていくことでしょう。

 

まずは簡単に私のプロフィールから

・26歳男子1人暮らし歴約3か月

・都内の建設業勤務 年収約300万程度

・土日は彼女と散歩や外食、旅行などでゆったり満喫

・先月の食費約9000円

 

節約には根気が必要ですが、目標や目的があれば無理なく続けていけると思います。私は30歳までに、住宅購入の頭金のため、2000万円の貯金を目指しています。

 

それでは、さっそく私の3色の内訳からご紹介いたします。

朝ごはん

大容量のシリアル(フルグラ)とコーヒーのみで朝は済ましています。フルグラはカロリー量が高いため、朝食べておけば一日分は体力を持続させることができます。

シリアルはまとめ買いをすると安くなるため、通販で買っていますが、大体月額1000円ぐらいが相場でしょう。コーヒーもインスタントのため月400円ぐらいです。

 

ちなみに私の平日の朝のスケジュールは以下になります。

 

6:30 起床

6:45 朝ごはんを食べながらニュースや本を読んで過ごす

7:30 身支度開始

7:45 外出

 

起きてから1時間15分後に家を出ているため、一般的な20代の男性と比較すると朝は余裕がのあるスケジュール感だと思います。理由としては、朝ごはんを食べながらコーヒーを飲んで、ニュースを見たりする時間が日中で一番好きな時間だからです。この時間はどんなに眠くても必ず設けるようにしています。

 

昼ごはん

平日は食べないようにしています。最近気づいたのですが、人間1日2食でも何とかやっていけます。前までは節約のため弁当を持って行ってましたが、究極の節約は”食べない”です。

だんだんとお腹はすいてきますが、午後眠くならないためパフォーマンスは落ちません。結構おすすめです。

つまりお昼にかけているお金は0円です。また、飲み物等も水道水で済ましているため、会社にいる間にかかるお金は基本0となります。

夜ごはん

お昼を抜いているため、夜ごはんはしっかりととるようにしています。

しかし、ここで一日我慢した分好きなものを食べようとすると、栄養が偏りがちです。そこで、ビタミン、炭水化物、食物繊維、タンパク質、脂質等の栄養素がバランスよくとれるよう、工夫しています。

 

といっても、具体的には週末に買いだめしている数種類の野菜と肉の一部を使って、鍋に放り込んで煮ているだけです。

食材の栄養は焼くことにより失われますが、蒸しと煮るでは、凝縮され、残り続けてくれます。

 

ご飯も土日の間に炊いておき、タッパに分けて冷凍保存しているため調理にかかる時間も、多くて30分以内に収まっています。

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食材に関しては、週末にスーパーまで出かけ一週間分の買い物をしているのですが、平均して2000円ぐらいになります。

また、お肉はkg単位で買っておき、切り分けて冷凍保存しております。冷凍保存ができる食材以外は、一週間で消費できる分を買うのがおすすめです。

安いからと言って腐りやすい野菜などを買いすぎないように注意しましょう。

 

以上

朝ごはん代 1400円/月

昼ごはん代 0円/月

夜ごはん代 2000x4=8000円/月

計     9600円/月 

となります。

もちろん月によってばらつきは生じますが、平均して月10000円とななるように調整してみてはいかがでしょうか。

 

節約するには、オンとオフが必要だと思います。

個人のできる無理のない範囲で、まずは外食やお弁当生活から自炊生活に切り替える方針をとってみるのが良いかと思います。

慣れてきたら、安く収まる自炊レシピを開発してみてください!

 

最近1人暮らしを始めました。

 皆さんこんにちは!Daikiです。閲覧ありがとうございます。本記事では、筆者である私が、1人暮らしを始めてみて実際に体感したメリットをご紹介いたします。

 

 新生活が始まる4月が近づいてまいりました。4月は入学式や入社式など、環境の移り変わりに伴うお祝い行事が盛りだくさんです。読者の皆様方の中にも、4月から始まる新生活に期待や不安を抱えている方もいらっしゃることかと思います。

 新しい環境下での人間関係や仕事・勉強内容などのほかにも、その”期待”と”不安”の多くを占めているのが、冒頭でも挙げた”一人暮らし”のはずです。

 地方を出て都会の大学に入学、はたまた東京本社に勤める予定が入社直後からいきなり地方転勤、、、と人によって理由は様々ではありますが、一人暮らしを始めるには何らかのきっかけがあるかと思います。

 かくいう私は、高校から大学、1年前に入社した就職先まで地元から電車で1時間圏内でしたので、一人暮らしのきっかけなんてものはなく、ずるずると実家に居座る生活を送っていました。

 「このまま実家に居座っても成長しないだろうな」、「残業で遅くまで残ったとき、家に帰るのが1時間は結構体力的にしんどいな」、「たまには1人で過ごしたいな」などといった不安や不満・切望などは抱えていましたが、いまいち行動に移せてはいませんでした。

 また、賃貸を借りて一人暮らしを始めるとなると、今まで実家に負担してもらっていた賃料、光熱費、食費、生活雑貨等の費用を自分で賄う必要性が生じます。今まで親に甘えてきた反面、自分の給料で賄えるかどうか漠然と不安になり、結局入社してから9か月ほど実家に入れる月2万5千円のお金でお世話になっておりました。

 では、9か月も物件探しに向けて行動できていなかった私が、結局実家を出て1人暮らしを始めたきっかけは何だったのでしょうか?

 答えは、恋人から言われた

「1人暮らしを経験していない男性とは、結婚できない」

の一言です。

 なんで?と思う方もいらっしゃるかと思いますが、私をこれを聞いて衝撃を受けたのと同時に、「彼女が正しい。」と直感的に理解できました。

 つまり、一緒に生活していく人、つまり将来の伴侶となる人が、掃除・洗濯・料理などの一般的な家事ができないうえに、家計管理等のお金のやりくりもできなければ、今後の生活に不安しかないため結婚できないという考えになります。

 昨今は、低賃金化および物価の上昇、女性の社会進出化等により共働きをしていく考えが増えてきました。今までのように女性が家のやりくりを担当し、男が外で働いて金を稼いでくるという考えでは通用しない時代に突入しています。

 恥ずかしながら私は、実家にいれば家事全般やお金のやりくりは親に任せっきりでいたため、1人暮らしを始めた当初は色々と苦労しました、、、

 ただ、このようなきっかけを貰えたおかげで、自分の生活を良い方向に変えることができました。

 冒頭が長くなってしまいましたが、本記事では1人暮らし歴2か月の私が感じたメリット・デメリットをご紹介いたします。

1人暮らしのメリット

1人暮らしのメリットその1: 自分の時間が増える

1人暮らしのメリットその2: 家計管理、家事のスキルアップ

1人暮らしのメリットその3: 誰にも気を使わない

それでは、以下で詳しく説明していきましょう。

1人暮らしのメリットその1:自分の時間が増える

 1人暮らしを始めると当然ながら自分のために費やす時間が増えます。

 まず、一人暮らしを始める多くの方が、賃貸選びの際の条件として、学校や職場からの近さを重視するかと思います。私も例外ではなく、会社からdoor to doorで20分の範囲の中から物件を選択しました。

 今までは、片道1時間をかけて会社に向かっていたため、単純計算にはなりますが片道40分計80分移動に費やす時間を毎日削減できていることになります。

 また、移動時間だけではなく、家にいるときも基本的には邪魔が入ることはないため、自分の好きなように過ごすことができます。実家にいると、集中したいときに話しかけられたり、これ手伝ってあれやってとお願いされたりとなかなか自分のやりたいことができなくなりますよね。

 私の場合は、実家暮らしの時よりも1人の時間が増えたため、最近では読書を始めたり、こうしてブログを書いたりして過ごしています。また、NETFLIXで面白いドラマや映画を見つけた際には、誰にも邪魔されず朝まで観ることだってできます(健康的には良くないですが。笑)

 このように、1人暮らしを始めることで時間にゆとりができます。人によっては暇な時間が増えるだけと反対されそうですが、自分の趣味を追及したり、新しいことを始めるにはうってつけのチャンスだと思いますよ。

1人暮らしのメリットその2 :家計管理、家事のスキルアップ

 冒頭でも述べましたが、私は1人暮らしを始める際、家事や家計管理の方法などよくわかっておりませんでした。

 しかし、これができていないと1人では満足に暮らしていけません。

 家事と一言で言っても、掃除に洗濯、自炊(1人暮らしの場合外食や弁当の方も多いと思いますが、私は節約のため)、ごみ捨て、買い出し、整理整頓等やることはたくさんあります。どこまで追求するかは人それぞれかと思いますが、数か月もたてば慣れます。

 また、家計管理についても、家賃という重い固定費が毎月の収入から差し引かれてしまうため、余剰金でどのようにやりくりするか考える力が養われます。

 私の場合は、家賃や光熱費等が収入の3.5割、食費が1.5割、貯金を2割としてあらかじめ設定し、残りを交際費に回すせるよう家計にやりくりをしました。

 実家暮らしの時よりも自由に使えるお金は減ってしまいましたが、工夫次第で十分に楽しめるかと思います。また、こうして家計管理能力を伸ばすことで、無駄な出費とそうではない出費を判断することができるため、将来の資産管理にも役立ってくるかと思います。

1人暮らしのメリットその3 :誰にも気を使わない

 一緒に住む人が気心の知れた仲の人だとしても、誰だって1つや2つ、人に見せたくないことや知られたくないことってありますよね。また、誰にも気を遣わずに1人で過ごしたくなる時もあるかと思います。

 1人暮らしでは、当然のことながら誰にも気を遣う必要ありません。つまり、自分さえ問題ないと感じていればそれでいいのです。

 例えば、同棲を始めたカップルがもめる原因には、食生活の違いによるものが挙げられるかと思います。自分の好みの料理を作ったとしても、一緒に食卓を囲む人が口に合わないと感じれば、次からは作りにくくなります。

その点、1人暮らしは好きなものを好きなだけ食べることができます(栄養面を考える必要はありますが、、、)。たとえ毎日同じ料理を食べていたとしても、飽きた~と文句を言ってくる人なんていませんよね。

また、食事以外にもトイレや好きなテレビ番組、生活習慣等誰にも文句を言われずに、自分のしたいように過ごすことができます。

つまり自由なんです。

外でも内でも気を遣いすぎてしまう人なんかは、いっそのこと実家を飛び出して一人暮らしを始めてみるのも良いかもしれませんね。

まとめ

以上、1人暮らしを実際に初めて見た筆者が実際に感じた、メリット3点をまとめてみました。1人暮らしには家賃や光熱費、食費等などいろいろとお金がかかってしまいますが、それを上回るメリットを実感しています。お金もたまり1人暮らしをするかどうか迷っている方は、これを機にぜひ挑戦してみてください。また、春から1人暮らしが決まっており、不安を感じていらっしゃる方もいるかと思いますが、だんだんと慣れていくはずです。自己成長の機会だと思い、いろいろと挑戦してみましょう。

以上、ありがとうございました。

草津に一泊二日で旅行しましたよ〜っていうお話

2019年2月末一泊二日で彼女と草津旅行に行ってきました。

 

きっかけは一緒に見ていたテレビ番組

 

たまたま温泉特集がされており、草津温泉が取り上げられていたので、「行きたい!」と思い、その場で誘って決行しました。

 

今まで行ったことがなかったので、どうやって行くのが効率的なのか、観光スポットは「湯畑」以外にあるのか、宿はどこにしようかなど調べることは沢山ありました。

 

結局下のサイトを参考にし、バスタ新宿から草津温泉BTまでバスで向かいました。

 

【東京~草津温泉】アクセス別、価格&乗り心地徹底比較!ベストはどれ⁉|ゆこたび

 

また、温泉宿にするか、普通のホテルにするかとか色々迷ったのですが、色々と調べてて面白そうなところがあったので、結局Airbnbでコテージを借りました。

 

Kusatsu-machi, Agatsuma-gunにあるこの素敵なお部屋をみてみよう

 

口コミもよく、温泉やキッチン、バルコニーも付いているということなので、直感的にここが良い!と一人で勝手に判断して、決めました。

 

また、滞在中どこを巡るか、そして何を食べに行くかといったことを主にRETRIPやNaver、そして彼女はinstagram を参考にしていました。(もはやインスタは旅行する際の情報収集サイトと化していますよね)

 

温泉旅行が100倍楽しくなる!草津のおすすめ”観光スポットランキング”TOP20 | RETRIP[リトリップ]

 

https://retrip.jp/articles/59553/landing/?s=oi

 

それでは今回私達が草津をどう回っていたか、備忘録として紹介させていただきます

10時05分 草津温泉BTゆき 上州ゆめぐり号乗車(at バスタ新宿

 

到着予定時刻は13:47で、乗車時間は3時間42分ぐらいですが、途中ちょっとした渋滞により大体14時ぐらいに到着しました。バスの中にトイレは備え付けれられています。

運転手さんのために途中、上里SAで20分ぐらいの休憩が設けられていました。

 

14時 草津温泉 BTに到着

チェックインが15時からだったので、とりあえず重い荷物をバスターミナルのロッカーにしまいました。大きいリュック二つを無理矢理一つのロッカーに突っ込み、値段を300円に抑えました。

荷物を軽くして、さぁお昼でも食べようかと提案したら、彼女がなんと、なんと!お弁当を作って来てくれたんです!男にとってこんな嬉しい事ってありますか?

ですが外は極寒(当時は4℃ぐらい)だったので、とりあえず室内でお弁当を食べ、どこに行くか話し合っていました。

 

14:30 湯畑到着

お昼も食べ、とりあえず「草津に来た!」ということを実感するために、湯畑に向かいました。バスターミナルから歩いて約5分、坂を下り湯畑が見えて来たと同時に、温泉街のあの独特の匂いが来ました!

ここで初めて湯畑を目にし、「ついに草津に来た!」とちょっと興奮してしまいました。

 

きっかけはテレビ番組でしたが、友達のインスタの投稿とかを見ていて、実はずっと行ってみたかったんです。

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湯畑周辺も本当にthe 温泉街という感じで、綺麗にまとまっていました。

最近はSNSのおかげか、昔と違い若い人で溢れていた気がします。あくまで昔というのは、両親などから聞いた話ですが。

 

とりあえず温泉街に来たら温泉饅頭を食べたい!とずっと考えていたので、この旅行で温泉饅頭を5個食べることを目標として立て、湯畑に向かう途中の「ちちや」で早速白い饅頭を購入しました。

 

15:30 湯もみの鑑賞

草津に来たらやっぱりこれを見るべきなのかな?と思い、15:30からの回の湯もみを見に行きました。15:15ぐらいにチケットを買いに行ったのですが、既に長蛇の列ができていて驚きました。並んだのが、結構遅かったみたいだったので、二階に行き二列目で上から鑑賞していました。

 

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公演時間は約30分で、途中体験コーナーもありましたが、今回は参加せず、2階でただ皆が交代で体験している光景を傍観していました。なかなか見応えはありましたが、次草津来るときはもういいかな?って感じです(笑)

まぁ、一回ぐらい見てみるべきじゃないでしょうか。

 

 

16時 スーパーに食材の買い出し

今回はキッチンとコタツ、お鍋がヴィラに付いていたため、夜ご飯は鍋の食材の買い出しをしました。普通に食べに行くより絶対楽しいだろうと思ったので。

 

16時半 コテージに到着

地図を見ると、思っていたよりも遠かったのでタクシーで向かいました。案の定歩いて行くには、かなりしんどいところに位置していました(それでも草津温泉BTからワンメーター)。チェックイン作業をひとまず終え、ちょっとゆっくり。

夜はライトアップされた湯畑でも見に行こうかな〜って話し合っていましたが、遠かった&寒かった で互いに面倒くさくなり急遽断念しました。位置関係をちゃんと把握していなかった僕が悪かったな〜とちょっと反省しました。

 

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上の写真は実際の部屋です。コテージに到着したら畳に布団が2人分ひかれていました。

 

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キッチンはこんな感じでした。アイランドキッチンって言うんですかね?広々としていて使いやすかったです!

 

途中夜8時ぐらいにセブンイレブンに買い出しに行ったのですが、片道10分そしてほとんど坂だったので帰りがかなりきつかったです(笑)。ですが、帰り道に東京では絶対に見ることのできない綺麗な夜空を発見できたので、まぁ良かったかなって。

 

草津といえば温泉!今回はコテージに温泉がついていたので、こっちを使いました。

 

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部屋を開けた瞬間、硫化水素の臭いが一気に来るほどのしっかりとした温泉でした。少しお湯は熱かったのですが、かなり気持ちよかったです。

 

 

2日目

11時 チェックアウト

事前にタクシーを呼んでおき、チェックアウト作業を行いました。とりあえず草津BTに荷物を預け、彼女が行ってみたいと言っていた「Lucky Bagel 」へ向かいました。

 

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ベーグル専門店ということもあり、色々と種類があったのですが、ここは無難にBLTをチョイスしました。

 

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硬いパンがあんまり好きじゃなかったのですが、ここのベーグルは美味しかったです。

 

12時 西の河原公園まで散歩

ベーグル屋さんを出て時間も結構あったので、西の河原公園の奥の方まで歩いて行きました。上の方から温泉が流れて来ており、其処彼処で足湯スポットが設置されていました。

 

 


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とりあえず奥の方まで歩き、休憩がてら足湯に浸かりました。この日は天気もよく、空気もとても澄んでいたため、絶好の足湯日和でしたね。温度は体感38度ぐたいですかね?ちょっとぬるいかな〜って感じでした

 

13時 足湯カフェ 草庵で休憩

帰りのバスが14:30発だったので、足湯(また)カフェ草庵にいきました。

 

群馬県草津温泉 湯畑草菴

 

ここでは僕はコーヒー、彼女はココアを注文し、空いた時間を足を温めながら過ごしていました。先程の西の河原公園の足湯の温度よりも熱く、足を入れた瞬間思わず「熱っ!」と反応するほどでした。

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ココアの写真です。こういう風にところどころで「草津」を感じさせてくれる心づかいが、素晴らしいですよね。

1時間ほど足湯に浸かっていたため、足を出したときに真っ赤になっていて驚きました。

 

14時半 草津温泉BTを出発

18時ごろに東京駅に到着しました。

 

 

 

まとめ

今回は日頃の疲れを温泉街で癒そうという目的のもとの旅行でしたので、そこまでアクティブに活動はしませんでした。しかし、それでも十分「草津」を感じられますし、楽しむことができます。日本人が選ぶ温泉街No. 1に選ばれる理由も納得しました。また、行きたいな〜

 

 

 

 

ボーッとする時間「デフォルトモード・ネットワーク」を上手く利用しよう

皆さん、ボーッとしていますか?

 

「ボーッといきてんじゃねぇよ」と刈り上げの女の子に怒られそうだからと、空いた時間をスマホ等で埋めたり、何かやらなきゃと必死に勉強したりしていないでしょうか?

 

僕もそうなんですが、何もやらずにボーッとしていると、「何かやらなきゃ、何かやらなきゃ」と必死で時間を埋めようとしてしまう癖があります。

 

しかし、そういったときにパッと面白いアイデアとかって浮かんでこないですよね?

 

実は、先述したボーッとしている時間に

 

  • イデアが思い浮かぶ
  • これから起こりうる出来事の対策を予測できる
  • 過去の経験や記憶を整理・統合できる
  • 置かれている状況を分析できる

 

ということが最近の科学的研究で分かっています。

 

普通の感覚とは逆で、何もしていないときに、脳は普段の約15倍ものエネルギーを消費しているのです。このような状態をデフォルトモード・ネットワークといい、最近スマホの使いすぎ問題で頻繁にみる単語ですよね。

 

皆さんも、何もしていない時に、あの時あぁすれば良かったと考えたり、行き詰まっている問題の道筋が急に見えてくる、なんて経験ありませんか?

 

結構前になりますが、フリスクがアイデアはボーッとしているときに思い浮かぶ的なニュアンスで、CMを出していましたよね。

 

つまり何を言いたいかというと、一度スマホを手放して寝転がってボーッとすることにより、デフォルトモード・ネットワークが働き、脳が活性化され、今後の良質なアウトプットの手助けをしてくれるのです。

 

そのためにマインドフルネス(瞑想)を取り入れてみたり、4B (bathroom,Bus,Bed,Bar) を上手く有効活用するのも一つの手です。

 

 

その際は、くれぐれもスマホを持ち出さないようにしてくださいね。私も今後は気をつけようと思っています。

 

 

人に相談することを恥じてはならない

海外の映画やドラマを鑑賞すると、椅子を円形に並べて麻薬やアルコール依存・PTSDなどの共通の悩みを抱えている人たちが、互いに自分のことを話しているグループカウンセリングのシーンをよく目にします。

 

自分の置かれている状況を、他の人に伝えることによって心が軽くなるのでしょうね。

 

実際に問題は解決されなくても、話すことで頭の中が整理され、対処法や方向性が見えてくるようです。また、気持ちも楽になり、ストレスが低減されることが分かっています

 

人に相談するといことは、本当に良いこと尽くしなんです。

 

しかし一方で日本に目を向けてみると、グループカウンセリングといった習慣は本当に必要とされている人以外で、見聞きしたことはないですよね。

 

そもそも自分の悩みを人に相談せず、全部1人で解決してこそ立派な大人になれるといったことが美徳として植え付けられているからでしょう。

 

だからこそ、こういった習慣は定着しないし、やろうとも思わないのです。

日本人は自分の悩みを人に伝えるというのが極度に下手ですから。

 

 

こんなことを言っていますが、私も多くの日本人同様、人に相談することに対して異常に抵抗感を持っている嫌いがあります。

 

「悩みを言っても問題が解決されることはないから」、「悩みを打ち明けたら、なんだか見下されそうで怖い」といった間違った考えを持っているのが原因でしょう。

 

しかし、これからは自分の感情を言語化させる能力を向上させるため、人に信頼してもらえるよう、そして少しでも、日常のストレスを解放できるように、あらゆる界隈の方々に相談できたらなと思っています。

 

アドラー心理学のアルフレッド・アドラー

悩みをゼロにするには、宇宙でたった1人きりになるしかない。

と残しています。人間として生まれてきた以上悩みが尽きる事はありません。

 

上手く折り合いを見つけて、共にこのストレス社会を生き残っていきましょう。

伝えることの大切さ

ちょっとした雑談や、ストーリー説明・情報の伝達、やり方・解き方解説

つまり、実際に声を出して人とコミュニケーションをとることに対して苦手意識を持っています。

 

自分の口で言葉に出して説明しようとすると、

何から説明したらいいのかわからない、

この言葉遣いは本当に正しいのだろうか?、

どうやったら相手にわかりやすく伝わるだろうか

とそればっかり考えてしまい言葉に詰まってしまいます。

 

また、情報を口で伝達するのも少しめんどくさがってしまう嫌いがあるため、伝達ミスにより上司に怒られる、なんてこともよくありました。

 

こうした苦手意識をもっているため、当然スピーチやプレゼンなどにもあまり良い思い出がありません。

 

どうやったらうまく伝わるだろうと思い、ハウツー記事を読んでも、結局実践できずに失敗するだけです。

 

だからこそ、人とコミュニケーションを取ることに対して億劫になり、引っ込み気質になってしまうのでしょう。無駄にプライドが高いため、失敗することによって自分が傷つくことを非常に恐れているのです。

 

しかし、言語的な情報というのはコミュニケーションにおいてはあまり重要視されないみたいです。

人は言葉の情報より、表情やしぐさ、声のトーンといった視覚的・聴覚的な情報を重視するというメラビアンの法則の存在を知り、少し心が軽くなりました。

 

 

話す内容ももちろん大切なのですが、最も重視される仕草や視線、トーンなどに意識を集中させれば、相手により好印象を与えることができるみたいですね。

 

また、雑談を行う際、その人とより親密な関係を築きたいのであれば、質より量を重視するべきとも言われています。これもザイオンスの効果と呼ばれ、実際に学術的な証明もされています。

つまり、内容を熟考して話しかけるのではなく、とりあえず適当な話題で良いので接触回数を増やしていくことが大切です。

 

 

これらの内容は、アウトプット大全に記されていたことです。今までは話す内容ばかりに気を取られすぎてしまい、うまくいっていなかったのですが、これからは内容ももちろんのことですが、今まで怠っていた視覚情報や聴覚情報、そして接触回数を増やせていければなと思っています。

 

 

とりあえず笑顔で接していれば、相手側も嫌な気持ちになる事は絶対に無いので、それを心がけていくつもりです。

精神科医 樺沢紫苑さんの「アウトプット大全」を読んで

この本を一読し、今日から毎日情報を公開しようと完全に感化されました。

 

見開き2ページで1つの内容が、丁寧にまとまっていたので、読書の苦手な私でもちゃんと理解することができました。

 

内容としてはインプットだけではなく、アウトプットとインプットを上手く織り交ぜて行き、自己成長をしていこうというノウハウ本です。

 

 

恥ずかしながらこの本を読む前は、本をたくさん読めば勝手に自己成長につながると思い、色んな本を読んでいました。しかし本の詳細な内容を後々思い出そうとしたり、どんな内容なのか説明しろと言われても上手にできていなかったりと、イマイチ本の内容が頭の中に埋め込まれていませんでした。

 

 

この本を読み、アウトプットを前提にインプットをすると記憶力が向上し、自分のものとして取り入れることができること、そしてアウトプットプットすることによって初めて自己成長につながる事を思い知らされました。インプットだけをしていても現実は変わらないし、いつまでたっても他人に認められず、そして成長しません。楽しくアウトプットしていくことが大切みたいですね。

 

 

完全にこの本の思う壺になりますが、今後の人生を充実させて行きたいと思っているので、成功者の指示に従っていこうと思っています。アウトプットの方法もブログの他に沢山あるので、今後はそれを日々の生活で実施して、自己成長をして行きたいと思っています。

以上です。