【一人暮らし男子必見!】お金がたまる節約自炊術

皆様こんにちは、絶賛1人暮らし中のDaikiです。

本記事では私が実践している、月あたりの食費を1万円以内に収める方法を伝授いたします。習慣化していくためには根気が必要ですが、確実に手元に資金は残っていくことでしょう。

 

まずは簡単に私のプロフィールから

・26歳男子1人暮らし歴約3か月

・都内の建設業勤務 年収約300万程度

・土日は彼女と散歩や外食、旅行などでゆったり満喫

・先月の食費約9000円

 

節約には根気が必要ですが、目標や目的があれば無理なく続けていけると思います。私は30歳までに、住宅購入の頭金のため、2000万円の貯金を目指しています。

 

それでは、さっそく私の3色の内訳からご紹介いたします。

朝ごはん

大容量のシリアル(フルグラ)とコーヒーのみで朝は済ましています。フルグラはカロリー量が高いため、朝食べておけば一日分は体力を持続させることができます。

シリアルはまとめ買いをすると安くなるため、通販で買っていますが、大体月額1000円ぐらいが相場でしょう。コーヒーもインスタントのため月400円ぐらいです。

 

ちなみに私の平日の朝のスケジュールは以下になります。

 

6:30 起床

6:45 朝ごはんを食べながらニュースや本を読んで過ごす

7:30 身支度開始

7:45 外出

 

起きてから1時間15分後に家を出ているため、一般的な20代の男性と比較すると朝は余裕がのあるスケジュール感だと思います。理由としては、朝ごはんを食べながらコーヒーを飲んで、ニュースを見たりする時間が日中で一番好きな時間だからです。この時間はどんなに眠くても必ず設けるようにしています。

 

昼ごはん

平日は食べないようにしています。最近気づいたのですが、人間1日2食でも何とかやっていけます。前までは節約のため弁当を持って行ってましたが、究極の節約は”食べない”です。

だんだんとお腹はすいてきますが、午後眠くならないためパフォーマンスは落ちません。結構おすすめです。

つまりお昼にかけているお金は0円です。また、飲み物等も水道水で済ましているため、会社にいる間にかかるお金は基本0となります。

夜ごはん

お昼を抜いているため、夜ごはんはしっかりととるようにしています。

しかし、ここで一日我慢した分好きなものを食べようとすると、栄養が偏りがちです。そこで、ビタミン、炭水化物、食物繊維、タンパク質、脂質等の栄養素がバランスよくとれるよう、工夫しています。

 

といっても、具体的には週末に買いだめしている数種類の野菜と肉の一部を使って、鍋に放り込んで煮ているだけです。

食材の栄養は焼くことにより失われますが、蒸しと煮るでは、凝縮され、残り続けてくれます。

 

ご飯も土日の間に炊いておき、タッパに分けて冷凍保存しているため調理にかかる時間も、多くて30分以内に収まっています。

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食材に関しては、週末にスーパーまで出かけ一週間分の買い物をしているのですが、平均して2000円ぐらいになります。

また、お肉はkg単位で買っておき、切り分けて冷凍保存しております。冷凍保存ができる食材以外は、一週間で消費できる分を買うのがおすすめです。

安いからと言って腐りやすい野菜などを買いすぎないように注意しましょう。

 

以上

朝ごはん代 1400円/月

昼ごはん代 0円/月

夜ごはん代 2000x4=8000円/月

計     9600円/月 

となります。

もちろん月によってばらつきは生じますが、平均して月10000円とななるように調整してみてはいかがでしょうか。

 

節約するには、オンとオフが必要だと思います。

個人のできる無理のない範囲で、まずは外食やお弁当生活から自炊生活に切り替える方針をとってみるのが良いかと思います。

慣れてきたら、安く収まる自炊レシピを開発してみてください!